PythonとKerasによるディープラーニング 第1章
以前からディープラーニングの勉強をしようと常に思っていましたが、なかなか時間がなく、あまり進みませんでした。
しかし今回は外出自粛ということで驚くほど時間が余る状況となったので、これを機に勉強したいと思い、タイトルの本を購入しました。
本書はKerasを作った著者ということで人気らしいです。正直Kerasがなんだかすらイマイチわかってない状況で、Kerasが使いやすいよ!というネットの情報を鵜呑みにして始めています…
一応私の実力としては
・PyQでPythonの基本的な文法を勉強済み(書けるわけでは全くない)
・オライリーのゼロから作るDeep Learningを読んでディープラーニングの概要を勉強
・色々なブログを読んでコピペを繰り返しながら簡単な画像認識を作った
くらいです。
正直ど素人なのでこの本でしっかり勉強していきたいと思います。
第1章はディープラーニングとは何か、という内容で、AI>機械学習>ディープラーニングというようなディープラーニングの定義や時代背景、そしてディープラーニングの今後についてでした。いわゆるイントロダクションで4章までは基礎的な話がメインらしいです。
最終的にはしっかり使いこなせるように、これから毎日少しずつ読み進めて、内容をまとめていこうと思います。